寿司を握るのが楽しい!
家庭で作る寿司といえば、ちらし寿司や手巻き寿司、海苔巻きが多い。
握り寿司はあんまり作らない。なんでだろう?
理由はともかく、握ってみたら楽しかったという話です。
作るコツ
ちゃんとした作り方は、ちゃんとした職人さんから学ぶべきで、僕なんかには解説できるわけはない。だから、あくまで「素人の寿司」としてのコツです。
- シャリを少なめにする。
ついついシャリを多くとりすぎてしまいがち。で、多すぎるから硬く握って小さくしてしまう。
- ネタは薄く広く切る。
ネタがシャリの接触する面積が大きいと強く握らなくてもネタがはがれにくい。シャリの側面を覆うと、握りの下手さが目立たないのも利点。
- ワサビは抜く
ワサビの量を一定にするのは結構難しい。だから潔く抜いてしまおう。手間が省けるし。ワサビは食べるときにネタにつけるなり、醤油に溶くなどすればいい。
食べよう。自慢しよう。
じゃん。ネタは、スズキ、アイナメ、コハダ、車エビ、イサキ。
これは近所の宅飲みに持っていったもの。それなりに見栄えがする。握りずしを自分で作る人は少ないから驚いてもらえる。ネタが良ければ美味しいし、出前をとるより安上がりだ。
ネタとシャリだけ用意して、みんなで握るのも楽しそうだ。
握り寿司を作るのは、難そうなイメージがあるけど、意外と簡単に美味しいのが作れます。
オススメです。