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アカヤガラを讃えたい。

ウニが美味い。付け合わせのナメコと八つ頭のみそ汁も美味い。

サバもキンメも美味い。

でも、もっと美味かったのは、こいつだ。アカヤガラだ。

アカヤガラは、僕の一番好きな白身の一つで、見ると無性に食べたくなる。
というわけで讃える。

まず、アカヤガラは真っ白な白身の美しさが皿に映える。
その刺身は、サクっとしつつ舌にまとわりつく食感、
きめ細かい肉質が心地よくて、次々食べたくなる。
脂が少なく、クセがなく、とても上品。でも旨味が食べた後も余韻を引くほど濃い。
醤油よりも塩。柑橘類も不要に思える。
ヒラメやフグの上品さとは、また違った美味しさがある。
火を通しても美味い。特に吸い物がいい。これは明日作る。
アカヤガラ最高!


でも、クーラーボックスに入らない。頭がハミ出る。
仕方なく頭だけ買い物のビニール袋から出したまま電車に乗ると、
人々の怪しみ見ること限りないので、要注意だ。
家の近くで、ご近所さんに会っても、笑って誤魔化そう。



今回は、お腹から沢山のイワシに紛れて、コバンザメの幼魚が出てきた。捌くのも楽しい。