豚の頭をさばいて遊ぼう!

男の料理といえば「塊の肉を豪快に」が基本です。か、どうかはよく知りません。
この本読んでたら、フロマージュドテットを作ってみたくなったのです。

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価格:3,675円(税込、送料別)


ってことで、ミートガイでコレをポチりました。


届いた豚の頭はコレ。嫁が悲鳴を上げ「冷蔵庫に入れないで!」と懇願してきました。
そういったアレコレはものともせず、豚の頭肉をはぎ取っていきます。
骨はずし用の包丁があると簡単にはぎ取れます。というかボーニングナイフを使いたかったのも豚の頭を買った理由の1つです。



残った頭骨からは良いダシが取れます。

はぎ取った顔肉を煮込んで調味して型に詰めるとフロマージュ・ド・テットという料理ができます。
作り方はクックパッドに載せてみました。豚の頭で作る! フロマージュ・ド・テット

スゲー美味いですよ。マスタードつけてピクルスと一緒にパンにはさんで食べると最高です。

市場で魚を仕入れてみんなで料理した

市場で魚を仕入れてみんなで料理した。

魚たち


キハダマグロ。

マハタ。

メヌケ。

マダイ、クロダイ、レンコダイ、ハモ、イサキ、ニベ。

こいつらを手分けしてさばいていた。

それぞれに料理をしたり、


みんなで寿司を握ったりした。

楽しすぎた。またやりたい。

参加者の方々が書いてくれました


id:tmge_abeさん 魚の会に行ってきた
id:koonyaさん はじめて魚をさばいてきた
id:chickencurryさん 魚を楽しくいただいてきたよ!

底引き漁魚えーっセット(ぎょえーっセット)を買ったら楽しかった。

コレ買ってみた。久しぶりにたくさんさばいて楽しかった!

内容は、カレイ2匹、ヒラメ4匹、カワハギ2匹、ウマヅラハギ1匹、カサゴ1匹、オコゼ3匹、ヨシノゴチ1匹、マゴチ1匹、マアナゴ1匹、ハモ1匹、モンゴウイカ1匹、クルマエビ1匹。鮮度はなかなか良くてほとんどのやつが死後硬直中だった。

箱の中で氷水が魚に直接触れないようになってたし、オコゼは毒のある背びれを切ってあった。すごく親切だと思う。

魚さばくのが苦にならない人にオススメです。

魚をさばいて食べる会2

魚はとてもかわいい。
[

というわけで、魚をさばいて食べる会をやります。
下記、興味のある方はご連絡ください。

【日時】
5月19日(土)10:00-14:00くらい
途中参加、途中抜けは可能ですが参加費は割引できません。

【場所】
船橋市某所

【費用】
\3,000程度-(魚、会場費などの実費)

【内容】
色々な魚をみんなで自由に料理します。
未経験者も大歓迎です。やり方はそれなりに教えます。
どんな魚を用意するかはその日の朝、僕が市場で決めます。

【参加したい方へ】
次の2点を添えて<sabatoikaアットマークgmail.com>までご連絡ください。

  1. 連絡先メールアドレス
  2. 自己紹介(ブログ、ホームページ、ツイッターなどでも) 

参加者には集合時間、場所の詳細などをメールでご連絡いたします。


【質問のある方へ】
コメントまたは、上記メールにお願いします。お気軽にどーぞ。

すっぽんをカジュアルに食べよう

15匹のすっぽんをみんなでワイワイ調理して食べました。
赤い血は出ますけど、生きてるって意味ではクルマエビと同じですよ。
カジュアルにさばいて食べれます。おいしいです。

こんな子たちです


シンクにごろごろとすっぽんがいます。

ちょっと元気なくて首が伸びっぱなしの子も。

元気がありすぎて他の子にかみつくヤツも。

水の中に入れてやるとスイスイ泳いでちょーかわいい。

さばきます


首を落として、上下の甲羅の間に包丁を入れて甲羅を外します。


内臓を外します。胆嚢を破ると苦い汁が出るので注意。

内臓を外したら湯通しして皮膚の薄皮をはがします。これが一番めんどくさい。

薄皮を剥がしたらテキトーにぶつ切り。骨や関節に合わせて包丁を入れればサクサク切れます。

あとは料理するだけ


から揚げ、鍋、などなど、どれも美味いです。


すっぽんは美味しいし楽しいしオススメ食材です


今回のすっぽん(養殖)は3500円/kg、一匹3000円前後です。
築地とか市場に行けば買えます。アメ横センタービルの地下でも買えます。今回は船橋中央卸売市場で買いました。
すっぽんは特別なお店で食べるイメージがありますが、料理するのは難しくないです。自宅で美味しく食べれちゃいます。
もちろん上手なプロが料理した方が美味しいですが、それはすっぽんに限らない話です。
と、いうことですっぽんを料理すると美味しいし楽しいしオススメです!



ネットで買うより市場で買った方が安いのでお勧めです。

「すしざんまい」で寿司を習ってきた

「すしざんまい」の中の人に誘って頂いて、カルチャースクールに行ってきた。
すしざんまい:カルチャー講座
内容はこんな感じ。

アジの三枚おろしから丁寧に教えてくれる。魚をさばいたことのない人でも手軽に挑戦できちゃいます。
で、肝心の寿司は細巻き、中巻き(裏巻)、握りを教わった。
裏巻は初めてやったけど、すげー使えそう。見た目がきれいだし、ホームパーティにうってつけ。
握りはシャリとネタの一体感が大事で「ネタでシャリを包むようにする」ということでした。大事なのは形じゃない、と。素人向けに大事なポイントを絞って教えてくれたので今までより上手くなった気がする。

↑コレをワーワー作ってる間に、味噌汁とアジの南蛮漬けとお茶を出してくれた。

寿司を教わって、美味しいもの食べて、大満足。オススメです。

すっぽんを屠って食べませんか?

スッポンって自宅で料理できるイメージがないようだけど、意外と簡単に料理できるし、豪華な感じで美味しいしオススメ食材。... on Twitpic
すっぽんを初めてさばいたのは学生の頃。アメ横センタービルの地下で売ってるのを見て「何とかなるだろ」と思って買ったのです。で、実際なんとかなりましたし、とても美味しかった。すっぽんは結構カジュアルに料理できてしまうのです。

というわけで、すっぽんを一緒にすっぽんをさばきませんか?

【日時】
3月25日(日)12:00-16:00くらい
途中参加、途中抜けは自由ですが参加費は割引できません。

【場所】
船橋市某所

【会費】
\3,000〜5,000-
会費は食材、会場使用費等の必要経費のみに使用します。

【内容】
生きたすっぽんを一人一匹用意しますので、さばきましょう。で、その場で料理したり、下ごしらえしたものをお土産にしましょう。
自分で生きたすっぽんの首を落とす覚悟で来てください。理由は僕がいちいち落として回るのがめんどいからです。「命の大切さを〜云々」というノリではないです。
さばき方は教えます。プロじゃないので下手くそですけどね。

【参加ご希望の方へ】
次の2点を添えて<sabatoika@gmail.com>までご連絡ください。

  1. 連絡先メールアドレス
  2. 自己紹介(ブログ、ツイッターなどでもOKです。)

参加者には集合時間、集合場所、持ちものなど詳細をご連絡いたします。

【質問のある方へ】
コメントまたは、上記メールにお願いします。